ドライアイの仕組み


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ドライアイの仕組み

健康な人の目

瞬きの度に目の表面に涙が均一に広がり、保たれます。
目に入ってきたひかりは一方に集約され、ものがくっきり見えます。

ドライアイの人の目

瞬きをしても眼の表面に涙を均一に保てません。
目に入ってきた光は乱反射してしまい、物がくっきり見と見えません。

涙のムラにより実用視力が低下する

なぜドライアイで実用視力が低下してしまうのでしょうか。
カギは「涙」にありました。

目の表面は、もともとでこぼことしています。
涙は、瞬きの度に目の表面に広がり、この凹凸を滑らかにする役割があります。

ところが、ドライアイになると涙にムラができて、目の表面がなめらかになりません。
すると、凹凸に光があたって散乱し、ものがくっきり見えなくなるのです。


ドライアイの原因は・・・

パソコンを良く使ったり、加齢で涙の量が減ることによりドライアイになると言われています。

その他にも過労、ストレス、空気の乾燥、薬の服用、コンタクトレンズ、アレルギー等により「涙不足」「脂不足」「ムチン不足」が目の乾きをもたらします。

3つの成分の減少がドライアイの原因になる

ドライアイの症状を引き起こす涙のムラ。
その原因は大きく分けて3つあります。

まずは、「涙そのものの不足」。
さらに涙不足よりも多いのが「脂不足」。
まぶたのふちには「マイボーム腺」という器官があり、ここから分泌される脂が、涙の蒸発を防ぐ役割を果たしています。

そのため、この脂が不足すると涙が蒸発してドライアイになってしまいます。
また、最近注目されているのが「ムチン不足」。

ムチンは目の表面で涙が村になるのを防ぐ成分で、これの不足がドライアイの原因になることがわかっています。


次のページで、涙とムチンについて詳しく解説いたします。もっと見る