1.生理1日目からスタート
夜飲めはマイナートラブルを感じすにすむ
飲み方は簡単。
生理か始まった日から、毎日ほば同じ時間に1錠飲めはいいだけ。毎日、同じ時間に というのは避妊効果を考えてのこと。
もし避妊目的でなく、生理痛、生理不順、ニキビの治療目的なら、多少時間がずれてもOK。
飲み始め1〜2ヶ月に、ムカムカ、 頭痛、 乳房の張りなどのマイナートラブルを起こす人は約半数。
その可能性を考えて寝る前に飲むと、トラブルを感じずにすみます。
2.服用15日目
不正出血！？クリニックに問い合わせ、ひと安心
飲み始め15日目、ホルモン量か多い黄色い錠剤を飲んで4日たったとき、マイナートラブルを経験することがあります。
不正出血があったり、ムカムカしたりと不安になったらクリニックのピル専用電話に相談しましょう。
不正出血やムカムカは、自分のホルモンからピルのホルモンに、体か移行する間、最初の1か月に起こることかあります心配せずに、そのまま飲み続けて大丈夫です。
血中濃度か安定すれは、治まります。
3.服用24日目、予定どおり生理開始
生理痛もなく出血も少なく3日で終了
ホルモンの入った21錠分を飲み終えて、3日目（偽薬3錠目）に生理が始まった。
偽薬（プラセボ）はホルモンの入っていない薬で、飲まずに捨ててもOK。
今まで鎮痛剤を飲まないと我慢できないほどの生理痛かあった方も、生理痛はまったくなく、 出血量もすごく少なくて楽になり生理はほぼ3日で終了するといいます。
4.再診へ
2回目からは6シートまて購入可
1シート目がなくなる前にクリニックへ行きましょう。
不安や不都合はなかったか、先生に伝えましょう。
最初は不正出血をしたりムカムカしたりとマイナートラブルがありますが、2シート目からは大丈夫です。
2回目からは6シートまで購入可能です。
5.続けて2シート目へ
飲み忘れた！風邪をひいた！どうすれば？
28錠飲み終えたら、間をあけす2シート目へ。
すると24日目に正確に生理が来ます。
忙しくて1日飲み忘れてしまったこともあるかもしれませんが、すぐ1 錠飲んで、今日の分はいつもどおり飲めば大丈夫です。
風邪薬、頭痛薬、胃薬などは一緒に飲んでもOKです。
6.次の生理をずらしたい
遅らせたい日数分、飲めばいいだけ
出張のためなど生理を遅らせたいときは、ホルモン含有の21錠を飲み終えたら偽薬は飲まず、 次のシートの黄色い錠剤を遅らせたい日数分だけ飲めば大丈夫です。
ホルモン含有の錠剤をやめれは3日後に生理が来ます。
生理痛もなく生理を自由にコントロールできて便利です。
